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うつくしい怪物くん [雑誌の嵐]


怪物くん(cut篇).jpg



雑誌Cutの怪物くんは可愛いというか美しい!!

そして興味深い藤子先生との対談
で私もちょっと描いてみました。
(輪郭は紙に描いてそれをPCに取り込み色を付けています)


ホント自己満足の世界です(笑)




藤子不二雄A
×大野智



自分で絵を描くことによって、その中へどんどん入っていくっていうことがね、たまらない喜びなわけですよ。

すごくわかります。わくわくしちゃうんですよ。もう自己満足でいいんですよね。



――――「わくわくしちゃう」それはどういう喜びなんですか?

僕はまずアイデアが浮かんで、わくわくしちゃうんです。
なんとなくビジョンが見えたりするんだけど、描いてくとまた変わってくるんですよ。
どんどんアイデアが浮かんで、『あ、ここはこっちにしよう』とかなって。で、すごいいい感じに進んでいることにもう、わくわくするっていう

で、完成した絵をずーっと見ながらひとりでニヤニヤして(笑)。暗いっちゃ暗いんですけど、それがたまんないです。

わくわくしちゃう 私も作品作るのは好きなのですごくわかります。
こんなの作ろう!と思いたった時にわくわくして、どんどん形になっていくともう早く完成した作品に会いたくてどんどんのめり込んでしまう。

でも、頭で描いたように現実には出来なくてテンション下がっちゃうことも私はよくあるけどね。



今大野君が言ったように、どんどん絵を描くことにのめりこんでわくわくするっていうのは、ほんとに気持ちが自分の絵の中に溶け込んでるわけだから、最高のことなんですよね。
彼の場合は発表するとか、そういう意図はないわけで、純粋な意味で楽しんで描いてるってことだから、

それが一番素敵なんだよね。


ところが、うま過ぎるんだ。素人を超えてるから。(笑)


そう、うま過ぎる。
独学であんなに精密でそして独創的な絵をかけることにいつも嫉妬を覚えちゃうんです。

私も絵を勉強する機会が多かったはずなのに…。
大野さんのアートを見るたび絵を描いたりすることって頭で考えるものでもなく、習ったからって上手くなるわけでもなく 持って生まれた感性やセンスと言ったものに大きく左右されるんじゃないかと思う。

まぁ、絵と言うのは自由なんだから本来うまい下手をいうのがおかしいんだけどね。
ただ「いい絵」っていうのはあって、見る人に何か伝えてきたり 感動させたり 心に響くんだよね。

大野さんが目から描き始めるという話は大野さんが描くものに魂込めて描いてる証拠のようなもの。

絵と言うのは構図が大事だったりするので、普通は全体のバランスを見ながら描いていくもので、ものの形の輪郭から描くと思うんだけど、「目から描かないとバランスが取れない」という大野さんは、本当に描きたいものを形にしていきたいという思いだけで作品に取り組んでいるんだなぁって思います。

だから 一球入魂ならぬ一絵入魂の作品はそりゃあ素晴らしいですよね。


僕も好きなことはとことん好きだし、興味あることは結構いっぱいあるから、先生の話を聞いて『これでいいんだ』って思いましたね。



そうですよ。これからも狭く深でいいですよね。 

それが大野さんだから…



私もアイデアを考えて作るという作業が好きでいろいろ作りたくなる。

頭の中で誕生した形が現実の世界でまた新たに形あるものに その瞬間の感動を味わいたいから。


私も大野さんと一緒に作品作りにわくわくしながら、クリエイトすること楽しんでいけたらいいなぁと思います。


オリスタも嵐祭り [雑誌の嵐]

最新オリスタは嵐てんこ盛り。

「嵐にしやがれ」「観光立国ナビゲーター」「怪物くん」「嵐伝」それぞれ2ページありました。

このTEAMがスゴイ!
オリスタ読者が憧れる最強チーム。1位→嵐
このチームに入りたい部門。1位→嵐 断トツです。
自分のチームにプラス1したい人 1位→櫻井さん 2位→相葉さん 3位→二宮さん

secret of ARASHIは二宮さん 男前な二宮さんPhotoです。
大野さんとのCM共演についても語っていますよ。
「オレとしては、大野さんはすごいゲームがうまいと思いますよ。でもね、僕と大野さんのどっちがうまいかっていったら、それはもう分かるでしょ(笑)。聞くだけ…ってヤツですよ(笑)。」
だって、ニノらしいね。


Book in Book 「怪物くんと僕」大野智
 これだけでも十分。 買ってよかったって思わせる。 サーモンピンクのトップスが大野さんの可愛さとやさしさをより引き立ててくれていて、どの写真も心地よい雰囲気なんです。写真からマイナスイオン出てるかも…って思っちゃう。


Book in Bookの表紙も素敵


原作から飛び出してきたような扮装にはド肝を抜かれました!衣装を初めて目にした時はどう思いました?
「まあ別に(笑)。当初はもっと半ズボンだったから。赤タイツを穿いてココ(太ももの半ば辺り)までだった。オレは別にどっちでもよかったけどね(笑)。」
ちょっと見てみたかったね。

原作をマネた演技はないんですか?
それはねぇ、できないからね(笑)。
念力で手や足が伸びたり、顔を変えたりと確かにできませんよね(笑)
嵐のメンバーには「ホントに(手や足を)伸ばすんでしょ」とか言われて「そうだね。頑張る」って答えたけど(笑)。
頑張ってもムリですよね(笑)。
もっと早く言ってくれれば頑張ったけど(笑)。わかんないですよ、後半の放送は。役に入ってきて。
アハハハッ

大野さんは憑依型って言われているから、ホント伸びるかも(笑)

 


Sweet Sweetな原寸「嵐」 [雑誌の嵐]

今日スーパーへ買い物。

 TVガイド 表紙の嵐さんが私を呼びとめる。

あまりにもSweet Sweetな5人。

バックにショッキングピンクのの文字。
その上に原寸“なま嵐”の文字。
原寸??

思わずお持ち帰り。。


TV誌がドル誌になっちゃった。

表紙めくると表紙以上にSweet Sweetな5人
花束[かわいい]もって微笑む嵐さん 微笑みからピンクのハートがふわふわこちらに飛んでくるようです。

春のトラブル!? クロストーク
として座談会トークになっていますが、最後怪物くんの話に!

ここでみなさんに大事なお知らせがあります。大野さんが4月から始まるドラマ「怪物くん」で主演をされちゃいます!
歌のおにいさん、どうぞ。
頑張りたいと思います!
今回“大仏”役でしょ?
“大仏”!?だから前にパンチパーマにするって?(笑)
そういうコトだったんだ。
空耳にもホドがあったわ。
ま、動かなくていいから。
主役が1時間、動かないんだ。(爆笑)。周りの人はみんな写真を撮って帰るんだろうね。
そしてみんな拝んで帰る。
どこの大仏なの?

いや、鎌倉…かな(苦笑)
近場でイイね。行く行く。
では皆さん、大仏くんが演じる「怪物くん」も、嵐ともどもよろしくお願いしま~す!
カップリングの「揺らせ、今を」と「もう一歩」も入っているんでぜひ聴いてください。じゃ大仏くん動いて、帰りましょう。
だから怪物くんだって!

J-netのどうが「怪物を大仏にしやがれ!」思い出しました~。
伝えることは伝えて、あとはほのぼのと流していく嵐トークが大好き[るんるん]です。

「怪物くん」もいよいよ昨日クランクイン。
そろそろ共演者の発表とかあるんでしょうか?
お供の怪物さんたち気になるんですけど。。



センターとじ込には
あなたの目の前に嵐が現れたら…。
そんなアナタの夢を現実に!?
(ほぼ)原寸嵐がTVガイドに登場!

嵐さんSPECIAL PINUPと一人1ページのほぼ原寸大写真がついています。
TV誌にこの大きさの顔写真載っているのってちょっと驚き!ドキドキ[揺れるハート]しちゃいますよ。
5人とも原寸大になってもきれいすぎるお顔を持っていてうらやましい限り…

素敵な嵐さんに出会えてとてもSweet Sweetな日曜日になりました。



今回のTVガイドには「恋して[黒ハート]やや嵐」としてやや嵐についてのページもあります。
ちゃんと本家のメンバーカラーを意識してのページ作りに笑っちゃいました。
嵐得意の座談会も、最後の締めをリーダーにふるところまで…
今後は…みんなで…ちょっと眠いんで、仮眠取らせて。
取材中とか関係なくすぐ眠くなっちゃうんだから。
いつもの悪い癖だから。
聞く人を間違ったね。
ファンに向けて言いたいことは…おやすみなさい(笑)

嵐の人気に伴い彼らの人気も急上昇なんでしょうか?
はねトびのこのコーナー、まだまだ続きそうですね。


ふり返り座談会 ― ピックトアップ [雑誌の嵐]

ピクトアップ4月号 特集
嵐さんでーす

当然、表紙もさんですね。


特集のタイトル見ただけでドキドキしちゃう。
「熱狂と興奮のつくり方」
Anniversary Tour 5×10 のライブは熱狂と興奮そのものでした。

私はツアーの初日(国立1日目)に参加しましたから、もう半年前のこと。
でもあの熱狂と興奮の時間は昨日のことのように強烈に記憶の中に刻まれています。

そんなツアーのことをメンバーがふり返って語っている「ふり返り座談会」おもしろいです。
嵐は仲良しさんだから座談会企画が多いらしいけど、内容もいつも面白い。
まじめに語る部分と、クスッ!っと笑えるところとあって読んでいて楽しいし嵐さんを近くに感じられるんですよね。
ピクトアップ.JPG

ツアー初日、大野さんの涙するところ目の当たりに見て、私も感激し一緒に涙した時のこともこの座談会で語られています。半年たったからこんな笑い話にできるのかな?

そういえば、大野さんはツアー初日のエンディングで感極まってましたね?
大野さん、よかったよ、あの演出(笑)
リーダーらしいリーダー像をすごく描けてた。いいタイミングで泣いたよ。
かましてきたな、と思いましたよ。
(泣くなら)ここかな、って思ったんですよね(笑)。
5人(笑)。

すごーくメンバーの「愛」を感じるんです。
この“涙”のこと、コンサート後何度も聞かれてたし、記事にもなっていたから、ここでは面白く流そうと櫻井さんが振ると、ちゃんと松本さんと二宮さんが乗っかってちゃんとリーダーもそれを受けて落とす。うまいな~
これで大野さんは本当の涙の理由を言わなくて済むんですよね。
でも読んでいるほうも決してはぐらかされたことを怒らないでしょう。
大野さんの気持ちはみんな知っていると思うし、こんなやり取りしている嵐さんがとてもカワイイと思うし、メンバー同士も楽しそうでイイんです。

今回のピクトアップの特集は14P
座談会だけでも内容盛りだくさん。
そして最後まで暖かい空気が流れている座談会でした。

メンバーのファッションも素敵
カジュアルだけど超おしゃれ男子です。
写真はコントラストを強めにしてあるため、色が飛んでいてクールな感じになっている。
ページレイアウトもシンプルだけど写真とのバランスがよくカッコいいです。
色を多く使わず、ブルーをアクセントカラーにまとめて全体にスタイリッシュな感じになっています。
全体に色を抑えて、本文レイアウトもシンプルにまとめてあるからこそ、ライブの写真の1枚1枚の鮮明な色が浮かび上がりライブの記憶が映像となって頭の中で再生されていきます。
私個人的にはとても好きなデザインの14P 。

各メンバーのページも1Pづつ。
みんなとてもいい話をしていて、ウルウルしながら読んでいました。
5人でいるとお茶目で、少年っぽく、笑いが絶えない感じなのに、やっぱりみんな大人でまじめで魅力的。


最後は松本さん話していることが素敵過ぎる。
嵐さんについても的確に分析してます。

誰かを傷つけてまで何かをやることって、端から見ていてもあまりいい気がしない。仕事や状況によっては人を傷つけてでも…、ということも必要なのかもしれないけれど、僕らにはないです。


嵐は「オレがオレが」じゃなくて「どうぞどうぞ」じゃないですか?ライオンが来たら道を譲る。そして時期を待つ。
でも、ライオンだろうが蟻だろうが、本当に邪魔だったら譲らないと思う。でもそもそもほかの人を邪魔だと思うことがない。5人とも許容範囲が広いから
誰かを傷つけたり否定して自分を主張するよりも、『オレはオレ、あなたはあなた、と言えるほうがよくない?』という5人だと思う

そう。そんな嵐さんのスタンスが今の時代とても貴重だと思うし、だから好きになっちゃうんだよね。

今回の特集はぜひ皆さんも読んでみてください。


今日、dwangoのCMで嵐のTroublemakerのPV少し見れました。
可愛い~
きっと大丈夫とかHappinessのような楽しい雰囲気になっていそう…
早くみたいです。

明日の「ヤマトナデシコ七変化」の終わり、新知識階級クマグスの番組中にCM流れるようなのでまたよく見てみます。
どちらも毎週録画している番組なので捕獲できるかな?
クマグスはV6さんの番組で内容面白いんですよ。

CDにはメイキングもつくので楽しみだなぁ…

櫻井翔の最も心に残った1日 [雑誌の嵐]


アニバーサリーツアーが1月17日に無事千秋楽。
これをもって、日本中を巻き込んだ“嵐結成&デビュー10周年イヤー”の狂騒も本当に完結。
行きつく暇もなく、連ドラ「特上カバチ」主演。
バンクーバー五輪スペシャルキャスター就任決定。
'10年、いち早くグループの先頭に立つ。

年齢も28歳と改まった櫻井さんにインタビューした「ぴあ」での記事。

すごーく興味深い話がいっぱいあるんだけど紅白初出場した去年の12月31日の話が特に印象的だったのでちょっと感想を。


27歳の一年間を振り返って最も強く心に残っている1日は?の問いに、
嵐として初めて「NHK紅白歌合戦」の舞台を踏んだ日。と悩んだ結果答えた。

「'06年のアジアツアーの時もそうだったけど、何か新しいことに向かう時に “がっ!” と5人のスクラムが組まれる瞬間があって。この1年間は何度もあったけどMAXは『紅白』だった気がする。
 リハーサルで早替えが全然成功してなかったこともあり、ホントにみんな緊張しててさ、出番直前に誰からともなく円陣組もうって言いだしたのね。そこで俺は“別にリアクションしなくてもいいけど、ラップに入る前にみんなの顔見るから”みたいな話をして。そう、1曲目のアタマが俺のラップだったから。正直言うと5人で歌い始めたかったけど、こればっかりはしょうがない(笑)。あの第一声はマジで重かったね。」

やっぱりあの早替えは難しかったんだね。
すごーく早く、マジックのようにサッと衣装が変わっていたから本当に驚いたし、きっと練習いっぱいしたのかなぁとか思ったし、でもリハーサルで失敗していたら、本番は確かに緊張するよね。
初出場の緊張と共に「早替え5人がみんなうまくできるだろうか…」というあの演出だからこその緊張があったんですね。だからこそ、あのステージが終わった時の充実感はとてつもなく大きなものだったんだなぁって、少年倶楽部で見せたステージから引き上げてきたときのテンション最高潮で充実感みなぎった表情になっていたんだなって、わかりました。
そして登場して最初の歌いだし、櫻井さんが丁寧にメンバーの顔を見渡していたのはよく分かりましたが、そんな思いがあったんですね。この記事の小見出しは「'09年最後の日に最高潮を迎えた5人の固いスクラム」となっている。櫻井さんが一人で歌い出したんだけど気持ちはがっちり5人でスクラム組んだ瞬間だったんですね。
櫻井さん素敵です。

そんなこと知ってからもう一度紅白見返したら、ウルウルしてしまいました。


歌っている最中に見た中居君の顔が忘れられないんだよね…。何て言うか、“本当に良かった” みたいな、親心にも似た顔で見守ってくれてて。カウントダウン会場に着いたら着いたで、松岡君が“よかったよ!” って俺らの楽屋に飛んで来てくれてさ。
 なんか事務所の先輩方が歩んできた道の有難みっていうのが、俺の中で年々大きくなってて。先輩が開拓してくれたから俺らが今ここに立ててるんだ、って思う機会が、自分たちの活動の場が広がるほどにどんどん増えていくんだよね。だからやっぱ、先輩方に花を添えたい思いも強くなる。今回カウントダウンでマッチさんの後ろで踊らせて頂いたけど、俺らはああいう形でしか先輩への敬意を示せないから。そりゃ振りだって必死で覚えるし、練習するよね。」


中居君のまなざし、テレビから見ていても暖かく感じたから、緊張していた嵐さんにはとてもありがたく思えたんだと思います。松岡君、いつも嵐をかわいがってくれて、ありがたいですね。いつまでもメンバーの「松にぃ」でいてほしいです。カウコンでマッチの後ろできっちり踊っている嵐メンバーを見て、あの忙しいスケジュールの中で、マッチの歌と振り付けまでこんなにしっかりと覚えているの?すごいなぁって感心していましたけど先輩への敬意を表すには当然の事だったんですね。

今回ぴあの中の櫻井さんは自然の表情でいい。
白い歯を見せて笑っているわけではないけれど…
特に最後のページの写真(未来を見据えている感じで上目づかい)はとってもかわいい。
チャーミングすぎる~~[揺れるハート]

 

 

3月22日(月)…最終回


嵐が愛される理由 [雑誌の嵐]

今週購入のTVガイドの記事 
今日やっと読みましたが、思わずうんうん、そうですよーってなりました。

嵐が今、愛される理由。
テキストから抜粋して紹介

その1
5人がそれぞれが違った魅力を見せてくれる
「ひみつのアラシちゃん」でメンバーを動物にたとえると?との問いに、
それぞれが答えたコメントは…
櫻井さんはリスやハムスターなどの小動物。
相葉さんは俊敏な鹿や馬。
松本さんは勇猛なライオンやチーター。
二宮さんは断然可愛らしい柴犬。
大野さんはのんびりとしたナマケモノやフェレット。
とイメージが見事に分かれ、5人が違った魅力を持つことがわかった。それはつまり、さまざまな人たちの感性を満たせるグループであるということだ。

確かに普段見ているイメージはそのとおり。
でもみんなその奥に別の顔を持っている。
例えば松本さんはアイデアマンであるし、人への気配りもすごーくできる人。けっして俺俺ではなく、とても繊細。
そして大野さんのキレキレのダンスは全くナマケモノではないですよね。
そんなもう一つ奥の顔を知ってしまうとより好きになってしまう。

その2
クオリティの高いさまざまな楽曲と歌!
次に歌。
初期のポップスからR&B、ロック、近年のバラードなど、さまざまなジャンルの曲を歌いこなしている。
アイドルグループとして初めてメインボーカルとラッパーを配したことで楽曲の幅が広がったという理由もあるが、その裏にはスタッフの高い要求に応えるべく努力を重ねる彼らの姿勢もある。
子どもから大人まで口ずさめるキャッチャーな曲から、クラブのフロアーで流れていても違和感のないグルーヴィーな曲まで歌いこなす。

個人個人にまだ目がいく前に嵐の歌は奥行きがあるなぁって思って聞いていました。
他のアーティストはヒットした曲だけを録音して聞いていましたが、嵐はカップリングもいい曲ばかりなのですべて聞くようにしていました。私の嵐の入口はここだったのかな?

その3
コンサートで見せるすぐれたパフォーマンス
「嵐コン」は一級のエンターテインメントとして性別年齢も、国籍も関係なく最初から最後まで楽しめる。
この「嵐コン」を根底から支えているのが、歌とダンスを中心とした彼らのパフォーマンスだ。ジャニーズjr時代から磨いてきたダンスに歌。ドラマや映画、舞台で得た表現力。バラエティーで培った笑いとトーク。これらが三位一体となったパフォーマンスはメンバーが単独で仕事をするなど切磋琢磨して持ち帰ったもの。「嵐コン」は5人それぞれの魅力と歌、パフォーマンスが全部見られる。

もうそのとおり!
あの一糸乱れぬフォーメーションの素晴らしいダンス。
大がかりな仕掛けに負けないくらいのパフォーマンス。
すべてのファンにこたえようとするファンサービス。
「嵐コン」の楽しさは想像以上!!!
あそこは夢の世界? この世の楽園? と思わせる。

その4
日々の努力を怠らないプロとしての取り組み
5人の違った魅力、歌、パフォーマンス。これらを実現するために、彼らが陰で努力を重ねていることを忘れてはならない。かつて取材時に聞いただけでも、櫻井さんは友人のライブに飛び入りするなど武者修行を。相葉さんは志村さんらとの付き合いで先輩とのコミュニケーションを。松本さんはボイストレーニングや筋トレなど、プロとしてのたゆまぬトレーニングを。二宮さんは曲作りをはじめクリエーティブな面を。大野さんは海外のダンスDVDで研究するなど、個々に磨きをかけていた。テレビやコンサートからそんな姿勢が垣間見えるからこそ魅かれるのだ。

努力なしであのパフォーマンスは魅せられない。そんなことファンならわかっている。
しかし、そんな努力とか苦労とかを微塵も感じさせない、見せようとしない。
どんなにスーパーアイドルになっても私たちと同じ目線でいてくれる。
だから私たちも全力で応援したくなる。


その5
メンバーの仲のよさに見える5人の人間性
アイドルグループとして求められるものを持ち合わせ、プラス努力を重ねる――。
しかし、嵐が愛される最大の理由はメンバー同士が仲がいいことだ。
宿題くんやVS嵐などで頻繁に見られるが、それぞれのメンバーの(しかも最新の)エピソードに事欠かない。また誰かが発言すると、誰かがツッコミを入れられる。それは日々お互いの言動を気にかけているということ。イコール、優しさの表れだと思うのだ。
こんな兄弟、友人、息子がいたら。5人の中に入りたいなぁ…。
老若男女にそう思わせる、彼らの人間性が最大の魅力なのだ。

嵐の会話はいつも温かい。
誰かが失敗をわざと責めても、誰かがフォローしたり、ケンカ腰にものをいったとしても、どこか笑っていたり、聞いていて嫌な思いをしたことがない。
自然な会話のようで誰もが考えながらしゃべっているのかもしれないが、とにかく楽しませてくれる。
5人の会話はいつまでも聞いていたい。
5人の仲よし旅行記とか見てみたいなぁ~。


このテキストの最後には
個々の活動で得たものを、バラエティーやコンサートで発揮する。時に鋭いツッコミや厳しい指摘を入れつつも、暖かいまなざしと尊敬の念を持って。才能に甘えることなく、努力を重ねたものだけが見られる高み。単なる仲良しグループでは終わらない上手さと強さを。11年目の嵐はきっと見せてくれるだろう。と結ばれていた。

仲がいいからこそ個々の努力が他のメンバーの尊敬するところろなり、より上のパフォーマンスを作りあげていくんですよね。

11年目はどんな嵐を見せてくれるのか、楽しみです。


5人で煌く! 袋とじ(続編) [雑誌の嵐]

今日は休日ではあるけどやらなくてはいけないことが多すぎ~

残っていた年賀状を書きあげ
クリスマスイルミネーションのかたずけ
お買いもの
HDDの編集ets…

なのにお昼にはローカル放送だったころのVS嵐の放送。
今年の8月8日の放送分。
大野さん、焦げすぎたトーストみたいに黒い。
あの頃ころから比べたら、今はずいぶん白くなりました。
美白うまく行ってますよ(笑)

紅白の曲順も決定で嵐さん50曲中42番目
結構後半でしたね。



ところできのうの続きを
女性セブンの袋とじ情報をもう少し詳しく紹介しちゃいます。

テキストは「5人がほしい&他のメンバーのあげたい“ごほうび”は」

相葉雅紀さん
「ニノは家から出なさそうだから、あえて旅行券!翔君は趣味がないって言ってたから、ぼくが考えてあげようかな。体を鍛え始めた松潤にはダンベルで、リーダーは日焼けしすぎだからSPF50の日焼け止めね。 自分には…、今の日常の中で、“これがないとツライな”っていうのはないんです。強いて言うなら、ビタミン?(笑)」

大野智さん
「ひとりに30枚ずつ。宝くじって30枚だといくら?」
と大野さんが、そばにいた相葉さんに聞くと「1枚300円だから…6000円だね!」と珍回答が。「9000円だよね(笑)。当たった人がいたら…(嬉しそうに)半分もらう!’09年は、釣りにいっぱい行けたから、それがごほうび。やりすぎたから、来年は今描いてる絵を完成させたいな。」

櫻井翔さん
「ゴルフを始めた松潤には…、クラブは持っていそうだからウエアにしよっか。大野君には船舶免許。相葉君には抱きまくら。前、ほしいっていってたから。ニノには帽子。だって、今日かぶってた緑のメッシュキャップ、すごく長い期間見てる気がするから。自分には1週間の休み…あ、でもやっぱりそんなにいらないかな。」

二宮和也さん
「相葉さんにはとりあえず休みを。“ドラマお疲れさま”って。大野くんには釣り竿。思いっきり釣ってきてよ。翔君にはスーツかな。番組で来てほしい。松潤には健康器具。だって好きそうじゃない? 自分には“よくがんばったね”っていってあげたい。この5人でいたら無敵な気分になれる。ウイルスだって寄せつけないからね!」

松本潤さん
「結婚10周年記念に贈るダイヤモンドってあるじゃないですか。嵐も10周年なんで。もちろん本物で、値段は…ひとりに3万円は出してあげたい(笑)。自分には時間をあげたいな。その時間で、旅行がしたい。ゆったりして何も考えないで過ごせるハワイと、移り変わりが激しくて刺激を感じられるニューヨークの両方に行けたら最高!」




相葉ちゃんの300円が30枚で6000円ってオイオイ!ですよ。
ネプリーグ大丈夫かな?ってもう収録終わっているんだけど。
大野さんには釣り関係のプレゼントが多いけど、本人は来年は絵を描くことの方に気持ちが行ってるみたいですよね。

それにしても、こんな回答にも個性が出ちゃうし、みんな自分へのごほうびをそれほど大きく言わないっていうのも嵐さんらしいです。
5人でいたら無敵ってなんかわかる気がします。
どんなことだって乗り越えられちゃいそうですよね。
そんな嵐さんだから、見ているこちらもパワーもらえちゃうのかな。

とじ込み中面の写真


5人で煌く! 袋とじ [雑誌の嵐]

年末って主婦は何かと忙しく、やっと年賀状書きました。
あと少し残っていますが…明日がんばります。

仕事先はサービス業なので年末年始は超忙しく、今日も1日仕事。
30・31・1・2とみんなが休んでるときに連続で出勤とは…トホホ

今週購入の雑誌もあまり読むことができません。
Cut、GQ、H、オリスタと素敵な雑誌が集中なのに。
みんな表紙の写真が素敵で、表紙を見てるだけでもニンマリしています。

そんな中普段は買わない女性週刊誌。
いつもは店頭でのチェックですませていたんですが、

女性セブンの「袋とじ」という王道の技にやられてしまい、連れて帰ってしまいましたが、これも他の雑誌と同様に袋は閉じられたまま部屋の片隅で今日までおとなしくしておりました。

今日仕事から帰宅後、袋とじの中を見ていないことに気がつき、開封しました。
(ひとり1ページ×5人)+10年分のレアショット1ページ=6ページ



エ~~~おもしろ~い!!!!!!!
撮影の仕方が斬新。カメラマンはメンバー自身。
ポーズもメンバーらしくって…
なんか疲れが吹っ飛ぶ楽しい写真がみれました。




仲良し嵐さんだからこんな写真撮れるのかな?


見てない人には、全くわからないよね。







詳しくはまた明日書くことにします。


おやすみなさい。


おいしすぎるユニゾン [雑誌の嵐]

昨日、何気なく見ていた「秘密のケンミンショー!!」の再放送で長野県の名物?のいなり寿司を紹介しているときにバックの音楽に「A・RA・SHI」がかかって「どうして~」と思って見ていると稲荷寿司の中にご飯といっしょに辛子を入れるそうで「アラシ~、アラシ~」と「カラシ~、カラシ~」をひっかけていたようでした。「え~~っ!」と苦笑いの午後でした。でも「嵐さんの曲使ってくれてありがとう。」


話はかわりますが、

先日の日経エンタの「嵐サウンド」についてのメンバー座談会。
その中に〈事務所きってのユニゾン集団〉という小見出しの部分があり、「嵐らしい曲」について話しているところがありました。

相葉 (エンタ!09年1月号の連載「J-POPメタル斬り」で嵐の曲について語っている部分を見つけて)ユニゾンがいいんだって。マーティ・フリードマンが…。
櫻井 タイアップ曲をくださったことないっしょ、マーティさんは。
二宮 あれ、マーティの、なかったけ?(笑)
相葉 「ユニゾンが先輩たちより多い気がする」だって。
二宮 (同じくエンターを見ながら)比重がね。「レコーディング技術の進歩とかあるから、どこまで嵐の実力かわからないけど」って「(笑)」がついてる(笑)

というところを読んでマーティ?? 
何を語っているのか知りたくなりました。

恥ずかしながら私はこのマーティ・フリードマンさんを知りませんでしたが(ごめんなさいね)、かなりの有名人 別にロックファンでない主人でさえ知ってましたから。

マーティ・フリードマン
90年代にヘビーメタルバンド、メガデスのメンバーになり、アルバムセールス1300万枚超えの世界的スーパーバンドに導いたギタリスト。その後、J-POPに興味を持ち、メガデスを脱退。活躍の拠点を東京に移し、ミュージシャンやプロディーサーとして活躍している。



マーティさんは「日経エンタテインメント!」では毎回3曲の新曲を批評するコラムを掲載していて2008年12月4日発売の雑誌に嵐の「Beautiful days」についての批評をしていたんです。

ちょっと紹介してみます

おいしすぎるユニゾンが、嵐の曲をハッピーにする理由だね

ドラマの主題歌になっている嵐の新曲『Beautiful days』を聴いたら、すごくハッピーな気分になりました。

この曲はハモリもきれいだけど、それ以上に印象的なのが、みんなで同じ高さの音を歌うユニゾンの部分です。男性5人で同じ高さの音を歌うと、クリスマスソングみたいな独特のおいしい味が出るんだよね。しかも、嵐の曲はSMAPやKinki Kidsなんかと比べても、ユニゾンのパートが多いんじゃないかな。それが彼らのキャラクターとも合っていてハッピーなイメージが出てるんだと思うよ。
しかも、彼らのボーカルはピッチがすごく正確に合っていて、“ヘタウマ”じゃない。もちろん最近はレコーディング技術も進歩してるから、どこまでが嵐のメンバーの実力で、どこまでがプロディーサーやエンジニアの修正なのかは、曲を聴いただけでは判断しきれません(笑)。だけど、“正統派”ボーカルグループの曲といっていい仕上がりになっていると思います。


相葉さんや二宮さん、この部分を読んでいたんだってわかりました。
確かにメンバーひとりひとりは全く違った声質のような気がするのに5人で合わさるととても気持ちよく合っていて、それで私たちをハッピーにしているんですね。
またこの曲は、詩の内容はちょっと悲しいところがあるけど、メロディーはとってもきれいで、優しい感じがする曲と思っていました。


この曲の間奏。ピアノソロで音が流れるような表現をしていた部分。とても気に入っていたんですが、クラシックの音階がうまく使われていたそうで、ポピュラーミュージックではめったに使われない分、すごく新鮮な印象になり普通の曲よりちょっと「おしゃれ」な感覚を強調していたそうです。だからファンの女の子は「どうしてか分からないけど、この間奏、なんか素敵!」って思っちゃうはず。
だそうで本当に思っちゃっと人がここにいます。

そして「Beautiful days」を今日は聴いていました。
もうあれから1年なんだなぁ~と、なんか早かったなぁと、感慨にふけりながら、
素敵な間奏と、そしておいしすぎるユニゾンを堪能していました。

サムライ音楽論


全然眠くなんかないっスよ…。 [雑誌の嵐]

先日購入の日経エンタ。 
見逃しそうな記事に今の嵐の状況を物語る記事が…
目次の一番下。小さく表紙の写真(嵐)と座談会時の様子が描かれていました。

何気なく読んだんですが、ちょっと胸が痛くなりました。

朝一番仕事としてスタジオ入りしたメンバーは、激しく寝起き。
なかでも際立っていたのは、足取り自体が怪しかった二宮サン。
その姿に思わず「ホント、すいません…」とお詫びしてしまいました。
返答は「全然眠くなんかないっスよ。」半目でした。
でも、
エンタ!向きの話を的を外さず出してくる櫻井サン、
「ちょっと不機嫌?」の心配をよそに“見出し”にしたくなる発言を連発する松本サン、
編集部とメンバーの心の距離みたいなものを縮める役目をしてくれた相葉サン、
そして春よりうんと発言が多くなった大野さん。
眠りから覚めた二宮サンのオイシイ合いの手も効いて、
今回も有意義な座談会になりました。

足取り自体が怪しかったって、寝起きのせいだけではないはず。
このときも二宮さん腰が痛かったんじゃないですか?。きっと。
こんな時でも相葉ちゃんは気を使うんですね。
メンバーの大変なことを知ってるから、大野さんも頑張って話したんじゃないかなあ?

今年1年本当に忙しかったと思うけど、このところの忙しさは私が想像するだけでぞっとする。
テレビのレギュラー番組にコンサートにそれぞれのドラマや5人のドラマの撮影。年末歌番組。テレビの仕事だけでいっぱいなのに、このところ雑誌がすごいことになっている。嵐を載せれば売れるんだろうけど、ドル誌、TV誌以外に、週刊誌、ファッション誌、女性誌、児童雑誌、音楽雑誌、男性ファッション誌と幅広い。それぞれに写真撮影とインタビューや座談会が載っているから、その仕事もこなしていかなくてはいけないし、ドル誌だけでも5誌(もっとあるのかなぁ)毎月、その時の特集にちなんだいろんな質問に答えなくてはいけないしね。いつも感心している。こんなの答えたくないんじゃないの?という質問にもちゃんと答えていてね…。

たぶん私が忙しいというレベルは嵐にとったら全然なんだろうなぁ…

画面やカメラの前では絶対にそんなマイナスの部分は見せない。
たぶんどんな時だって「僕たちは元気だよ。大丈夫だよ~。」って。
それを素直に受け取ってあげた方がいいんだろうね。私たちはそれしかできないんだし。
だから心が痛い。 「ちょっとしんどいから1週間休むねー」って言ってもらっても今ならファンは許しますよ。でもスケジュールは決まっているだろうし、翔君ももう休みはないってオトノハに書いてあったし。

今、魔法が使えるのならすべての人の時間を止めて嵐さんにお休みをあげられたらと思います。

座談会の一部


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