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ジャニーさ~~ん [ジャニーズ]

前回の『ボクらの時代』に森光子×堂本光一×滝沢秀明が出演されていました。

それぞれの舞台の話や森さんとの関係の話の後、当然のようにジャニーズの話、そしてジャニーさんの話にになっていきました。

ちょっと印象に残った事柄を紹介しましょう。

森光子さんとジャニーさんとの関係は、ジャニーさんのお父さんが森光子さんのファンで、舞台などをよく見に行かれていたらしく、そこから繋がって今があるようです。

森さんがオーディションでどういうことを見ているのかをジャニーさんに聞いてみたら、
「与えられた譜面で踊ったり、歌ったりしている子でなく、その子たちを取り巻いて見ている方の子を、見たりしている。」
ってきいたことがある。と話すと
うなずいていた光一くんが、今僕らを見るときにもそういうことがあるといい、
ジャニーさんとV6のコンサートを見に行ったときの話を始めました。
岡田くんが明らかに間違えてしまい、他のメンバーと逆の方に移動して、ひとり飛びぬけてしまったのを見てジャニーさんは「岡田カッコイイよ~」と言ったそうです。光一君は「へ~~?」と思ってしまったらしい。
ジャニーさんはステージでも決められたことをやるよりも、その時に生まれたものを大切にする人らしく、オーディションでも決められたことをきっちりやっている子より、何か違うものを持ってる子を見ている。とのこと。

ここで大野さんのオーディションの時のことが思い浮かびました。
オーディションの最中背の低い大野さんは前も見えず、付き添いで来ていた廊下のお母さんに向って手を振っていたところ、ジャニーさんに声をかけられたというエピソード。
まさしく、ひとり違った行動していた少年を目にしてジャニーさん的にはビビッと来たのかな?
でも正解でしたね。ジャニーさんの目は確かでしたよ。
嵐さんの選択は100パーセントを超える、セレクトだったと思います。
最近は嵐さん共にジャニーさんにも感謝する日々であります。

またタッキーがいまだに印象に残っていること。
ジャニーさんから「僕が10あげるから、YOUたちは1を僕に返しなさい。」
と言われ、じゃあ、1ってなんなのか聞くと
「あいさつでいい。」
「おはようございます、とか お疲れさまでしたという一言でいいんだよ。」

自分の人生を変えた恩師のような人に1でいいと言われ、ジャニーさんのすごさを感じたらしい。

ちょっといい話。でした。

でもまだ幼くして社会に飛び出していく子にとって「あいさつ」がとにかく大事ということを言いたかったのかもしれないですね。「あいさつ」ってコミュニケーションの第1歩で相手に与える印象も決まったりしちゃうから。

ジャニーズの人たちからジャニーさんの話はよく出るけど、私たちは全くわからない人。
こういった具体的なジャニーさんの話はジャニーズファンにとってはうれしいです。


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